今年のふるさと納税はお早めに・・・

2023.09.13

中の人

今年のふるさと納税はお早めに・・・

前回のブログから梅雨を超え、初夏を過ぎ、真夏を超えてようやく朝晩が少し過ごしやすくなってきました。

お久しぶりです、Twitter担当改めX担当の中の人です👡


皆さんはふるさと納税の制度は利用されていますか??

耳にしたことはあるけど実際はやっていない、興味はあるけど何だか難しそう、そもそもふるさと納税ってなぁに?
という方のために、サクッと簡単に説明します👓

ふるさと納税とは自分が住んでいる自治体以外のところへ「納税」という名の「寄付」を行う制度です✨
その寄付を行うと、合計額から2,000円を差し引いた金額が住民税や所得税の控除・還付の適用対象になるというものです。
それだけではなく、各自治体からお礼の品として地域の特産品を返礼品としてもらえるのですΣ(・ω・ノ)ノ!
よく耳にする「実質2,000円で色々な物が貰える(買える)」というのはこのことですね✨

ふるさと納税をしてもしなくても、税金を納めることに変わりはありませんのでそれだったら好きな土地や好きな返礼品を探して納税(寄付)したお礼に返礼品を頂くのがお得ですよね💰
年収や家族構成などで受けられる控除の上限が異なりますので、まずはシュミレーターでご自身の控除額の上限を調べてみましょう🔎

居住地の自治体に寄付をしても返礼品は受け取れないので、居住地以外の自治体から返礼品を選びましょう!
伝統工芸品から日用品、お肉や魚介類などの食料品など様々な返礼品が選べます🎵私は毎年和牛の切り落としと牛タンを頼んでいます🤤

また、確定申告をするパターンとワンストップ特例制度を利用するパターンがありますので、こちらもご自身が寄付する自治体の数などに応じて選んでくださいね( ˘ω˘ )



そんなこんなでお得なふるさと納税ですが、2023年10月からルールが改定されます!!

変更点①募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする(募集適正基準の改正)
変更点②加工品のうち熟成肉と精米について、原材料が当該地方団体と同一の都道府県内産であるものに限り、返礼品として認める(地場産品基準の改正)
変更点③地場産品とそれ以外のものをセットにする場合、附帯するものかつ地場産品の価値が当該提供するものの価値全体の七割以上であること(
地場産品基準の改正)
これらの変更によって考えられる影響としては、
・同じ返礼品の寄付金額自体が値上げされる
・同じ寄付額の返礼品の量が減る(実質値上げ)
・ワンストップ特例申請書の送料が、自治体負担ではなく利用者負担になる(アプリなどで簡単に出来る自治体も増えています)
・熟成肉やお米の人気返礼品が姿を消す
といったところが挙げられます(´;ω;`)


既に値上げが確定しているものや、取り扱いが無くなることが決定しているものがありますので、
今年はふるさと納税やってみようかな~、と思っている方はぜひとも今月中がオススメです!


愛媛県松山市のふるさと納税には、Reela(リーラ)というお洒落で履き心地の良いルームサボや、サンダル界のロールスロイスと口コミをもらった紳士サンダルが返礼品としてもらえるんですって!

こりゃあもう、松山市のふるさと産品をチェックするっきゃないですね✨

https://www.furusato-tax.jp/
↑から🔎ルームサボ と検索してみてくださいね💛
Reela公式HPのフッターから飛べます!


それでは、皆さまよい納税ライフを(`・ω・´)ノシ

ページトップへ戻る